新宿、六本木、渋谷に池袋、ほかにも錦糸町や秋葉原、上野
など東京都内に点在する繁華街。そうした街の夜を彩る花型ともいえるのが水商売(キャバクラ、クラブ)や風俗などの男性客を相手にした商売ですよね。そうしたお店に花を添える女の子達ですがまだまだ社会的には低く見られてしまう事も多くそうしたお店に関わる男性スタッフも同様でなにかと苦労しているみたいです。特に住居問題はまだまだ深刻で困っている人も多いようなので今日はその話。
まずはどうして借りづらいのか???現実問題として水商売、風俗店勤務の彼、彼女達に賃貸物件をすんなり貸してくれる管理会社は少ないです。その理由として…
・安定した収入・生活時間のズレが大きな課題となっています。
それに加え、新宿・渋谷・池袋・上野・銀座・六本木・麻布界隈・恵比寿など人気住居エリアはこうした夜の職業の方にとっても住みたい街ですが有名人やホワイトカラーの方が多く住んでいることもあり、残念なことに賃料は高く、水商売不可の賃貸物件がほとんどです。
問題はほかにも…
ネットで気になる物件を見つけても仲介をしてくれる不動産屋さんも探さないといけません。入居審査を通すには本人確認書類に加え確定申告書や源泉徴収票が提出できないとまず審査に通らないと言ってもいいでしょう。なので不動産屋に行っても書類が提出できないと伝えると断られるケースが多々あります。なので仲介をしてくれる不動産会社を探し、その上で夜の仕事でも借りられるマンションを探さなければいけないので希望する条件を合わせると引越しをするのにかなりの時間と労力を費やすことになるでしょう。中には水商売の中でもクラブ、キャバクラ、風俗、ホスト、ボーイといった職業によっても審査の度合いは変わりますが確定申告をしているかどうかで状況はかなり変わってきますので覚えておくといいでしょう。