就職と引越しと入居審査
この春就職をし、初めての一人暮らしという方も多いのではないでしょうか?
最近では働き方も多様になっていますからわざわざ就職なんてしなくても生活できる!
って人もいるかもしれませんが雇用を受けているのか自身で個人事業を行って
いるのかでかなり社会的信用が変わってくることは以前にブログでご紹介しましたが
就職しないとお金が稼げない、住む家がないと就職活動もままならない…
上京して就職活動をしている人もいるそうですが、生活が安定するまで親戚や知人の家に
おいてもらうことになるのでしょうか?
とにかく、就職活動も賃貸入居審査も生活が確立できていない人にとってはかなり大きな関門です!
私ども、コミットが提供しているアリバイ、在籍確認サービスにおいてこのような生活を向上させる
ステップアップのサポートができるサービスとなっているわけですが、就職活動と賃貸探しで重要なのはサポートです。
求職中の方にとって問題となってくるのが収入ですが、部屋を借りる際の審査で最も重要な点も収入です。
話さなくてもわかる通り、賃貸物件というのは部屋を毎月の賃料を払って借りるわけですからその支払いができない人に
部屋を貸す人はいませんよね?
在職中の方なら収入を証明する源泉徴収票や給料明細、たぶんみなさんも一度は管理会社から提出を求められた
ことがあるのではないでしょうか?もし、あなたがまだ勤務先が決まっていないとしても内定をもらっている
会社があれば問題はありません。内定通知書や雇用条件通知書などに今後あなたが稼ぐであろう収入が明記されて
いれば収入の証明とはいかなくても保証になるからです。
では、どちらも証明することが難しい場合はどうしたらいいのでしょうか?
保証人紹介
簡単に言えば『保険』ということです。契約者が賃料を払えない状況になった場合に保証人が代払いをすることに
なるわけですが最近では保証人も個人だと信用が低くなってきており、保証会社の利用が必須なケースが多いです。
個人の保証よりも法人の保証の方が確実だからですがいずれにしても契約者本人の審査が通らなければ意味がありません。
今までにカード会社や消費者金融などでの借り入れが原因となる支払いの遅延や滞納履歴。家賃や携帯料金など
の延滞。自己破産や債務整理などの公的手続きなどの個人信用情報に基づきその人の人間性をチェックされますので
今までに身に覚えのある人は要注意です。
早くも3月、就職が決まっている方、いない方。引越し先が決まった人、決まらない人。様々だとは思いますが悩みがあればご相談を。